2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

女子のパンツについているリボンのなぞ

女子のパンツになぜリボンがついているのか という当然の疑問を男子はもったことがあると思います。 しかしパンツにリボンが付いていないパンツは、それはもうただのパンツであり、 リボンのついていないパンツが道端に落ちていてもどこ吹く風のような顔面で…

抜け駆けする女子

今やヤングジャパニーズの身体の一部になったスマートフォン、 私の姉上によれば、 その使いこなし方の如何が女子力の定義の中に組み込まれて久しくなってきたそうです。 いつの時代も、女子は「カワイイ自分」の実現に余念がありません。 しかしながら、こ…

個室問題

大都会東京では、自分の居場所を探すのに大変苦労致します。 それは喫茶店の場所であったり、昼飯処であったりするのですが、 最も大変なのが、トイレの個室です。 駅周辺での公共トイレは、最早其処に棲みついている人種が居るのではないか、 というレベル…

プーさんのパンツに対する考察

最近苦心して考察作業を進めているのが、 日本人の「ノーパン率」です。 「ノーパン率」とは何を隠そう、現時点でパンツを履いていない人の割合をはじき出すものですが、 仮にこの数値が導きだせたからといって人類は半歩たりとも前に進まないので、 この遊…

千葉の野望

趣味はアウトドアや映画漫画と多岐に渡るのですが、 その筆頭が信長の野望です。 このゲームは無限の妄想心を掻き立ててくれます。 しかし、このゲーム、私の周りでやっている人口が乏しく、 中学のとき、肉離れが原因で電気治療に通っていた整骨院で出会っ…

ドーパミン系男子

夜中にドンキホーテで買ったティムタムを頬張りながら、 「ギルティ、ギルティ」を独り言を漏らし、パソコンを叩いている社畜は多いのではないでしょうか。 もはや甘いものはやめられないドラッグに近いと最近私は思うのです。 この依存的行動の原因は何なの…

都会の女子高生脚細い問題

ただ生まれ育った土地が同じというだけで 徴兵され、共同生活を送ることになる中学というものは、 多感かつベクトルが思わぬ方向に飛びがちになるため、 中学の同級生とは全然話が合わない、性格が違いすぎて全く遊ばない、黒歴史を思い出すので避けている …

滝廉太郎メガネ

最近滝廉太郎みたいなメガネをかけている人が増えましたね。 時代は流転するもので、滝廉太郎メガネから初芝がかけていたようなメガネ、黒縁メガネ、グニャグニャになる多機能メガネ、と流行が循環していくことを思えば、 ほっとけば2002年メガネが再び流行…

ごはんおかわり自由

ごはんおかわり自由というのぼりを掲げているお店は多く、 炭水化物のためなら命すら惜しまないフードファイターの猛者達の引き寄せの術のひとつがこの「ごはんおかわり自由」 な訳ですが、ポスト新古典派経済学のエコロジー経済学の観点に立てば、 大いなる…

バレンタインあるある

さてクリスマスの次に日本人が等しく発情してしまう大イベント 「バレンタインデー」がおっぱじまっている訳なのでありますが、 私が小学生のころは純粋に好きな男子に愛の気持ちを伝えるはずのものであり、 バレンタインデーになると男子は基本そわそわし、…

丸の内の兵士おすすめの食べログには載っているから別に読まなくても良いけど紹介したい丸の内メシ

よく「食べログには載っていない隠れ家的レストラン!」 みたいな記事を読みますが、 「いや、別にそんなわざわざ隠れなくてもいいじゃん?」 「ていうかお前がその記事書いた瞬間隠れ家じゃなくなってまうがな」 って思っている人は多いはずです。 そもそも…

700円くじ

セブンイレブンでは、商品を700円購入買うごとに、くじが1回ひけるキャンペーンがたまにあります。 このルックスで当たるかも分からないくじにウキウキする25歳独身の構図は流石に恥ずかしいや と思ってしまう間抜けなので、 この前も 「おれ別にくじがひき…

満員電車からおれが日本を救うという幻想

満員電車というものに乗り始めて早4年、 バスケ部だったのに面取りがうまくできなくて腕が骨折しそうになっていた バキバキのカッペの私も、さすがに現代の奴隷船こと満員電車への抵抗力においてメキメキと頭角を現し、 「ふんっ!」と鼻で笑いながらドヤ顔…

バーバパパの罪と罰

「習慣は人間生活の最大の道案内である」 ―デイヴィット・ヒューム 日々何気なく活動していく中で 無意識的に標識を識別していたりするものですが、 例えば「男性=黒か青」「女性=赤かピンク」はお決まりごとといったようなものがそれにあたります。 本来…

やばいトイレ

眠れぬ獅子、もうこんな土地転居してやるわ! と言わんばかりに深夜に鳴り止まないサイレンに激おこぷんぷん丸な訳ですが、 転居にあたり色々物件を調べてみると、日ノ本には実に興味深い物件が多く散見されます。 私は普段血液型を言い当てられたことがない…

筋肉バカ

先日貧弱な肉体に喝をいれようと、 筋肉多めの高校の友達にジムに連れて行ってもらったのですが、 筋肉がないのに筋トレをしたので、 筋肉痛に震えて 「あ~これ筋肉スリーまである」と下らないダジャレを言ってふざけていたのですが、 筋肉多めの高校の友人…

佐々木希結婚(当時の反応)

『佐々木希結婚』 まさに二・二六事件以来の この大不祥事が日本国に雲霞の如く駆け巡り、 明日を夢見る熱き青年の魂をして完膚なきまでにこれを撃滅せしむること、 さながらカンネーにて敗れたローマ軍の如し。 佐々木希といえば、私の世代の人間からしてみ…