ドーパミン系男子
夜中にドンキホーテで買ったティムタムを頬張りながら、
「ギルティ、ギルティ」を独り言を漏らし、 パソコンを叩いている社畜は多いのではないでしょうか。
もはや甘いものはやめられないドラッグに近いと最近私は思うので す。
この依存的行動の原因は何なのかということに疑問を呈してみると 、
どうやら糖分とドーパミンで説明できるんじゃないかと思います。
人間の脳は、エネルギー効率の高い甘いものを食べると、 脳の欲望が解消されるようにできています。
ゴーインパルスとは、古代から様々な生物に備わっている、 直ちに報酬を手にいれろ、という指令のことを指し、
ストップインパルスとは、人のみに発達した、 ゴーインパルスを抑制する指令を指します。
脳はゴーインパルス状態になってしまい、
「直ちに甘いものを手に入れろ」と命令をしてしまうのです。
では、
この女子の敵であるドーパミンはどのように発生するのでしょう。
一説では、
ドーパミンは快楽的・娯楽的価値を考える(妄想する) と沢山発生してしまうそうです。