真木よう子が母親であることを自慢したい
イデア論に基づく「哲人国家」の実現を提唱しました。
この哲人国家をダイジェスト版でお送りいたしますと、
①そもそも人は血のつながった子を甘やかすので、 生まれた瞬間病院でみんなシャッフルしちゃおう。
②血に基づく馬鹿な情で育てなくなるから、凄く厳しく教育・ 育成できるね。
③その中から出てきた時の哲人が血縁に拘らず、 全体のことを考えて本気モードで政治をすればアホが政治の世界に 蔓延ることはなくなるねえ
だいたいこんなことを言っています。
到底現代では実現不可能な施策ですね。
私も真木よう子に育成されたい。
もし真木よう子が母親であったら、と妄想すると、
授業参観で「あれ真木よう子じゃない?」と現場が騒然とする中、
「あっ、一応ぼくの母親です」と謙遜してみたいものです。
そんな下らないことはさておき、
結果として20世紀のうちに瓦解しています。
人間には上手く運用できない政治システムなのかもしれませんね。
全体のため奉仕しようとするマインドを持った方が少しでも増えて くれば、世の中は結果として良くなっていきますね。